「咲くやこの花館 プリザーブドフラワー展」ご報告
カテゴリー:お花のイベント
このブログでもご案内しました、
「咲くやこの花館 プリザーブドフラワー展」。
最終日に行って参りました。
それからずいぶん時間が経ってしまいましたがご報告します。
会場は、
かつての大阪花博会場、今年で25周年だそうです。
そんなに経ったのかと思うとビックリです。
現在、跡地は広大な公園になっていました。
こんなマスコットもちらほら。
そして、咲くやこの花館に入ると
全体が温室の様な感じになっています。
ラフレシアの模型もありました。
1階と2階に作品が展示されていて
総数は380点ぐらいあったそうです!
VERDE(ヴェルデ)からの作品14点は、
オーストラリアプリザーブドフラワーコーナーを作っていただき
1階のセンター部分に飾っていただきました。
オーストラリアプリザーブドフラワーの花材の説明とともに
さまざまなデザインの作品が集まったので
ご来場頂いたお客さまからもとても注目を集めました。
私が滞在していた短い時間にも
ずいぶんと質問を受けました!
そして、
なんと亀山千恵さんの作品が入賞しました。
ボックスアレンジを2点出展されましたが
両方が連作としてみなされ、
賞状が授与されました。
亀山さん、おめでとうございます!!!
展示されていた作品は、
本当に個性に富んでいて、
VERDE(ヴェルデ)からの出展にふさわしい作品展だなぁと
つくづく思いました。
いくつかをご紹介します。
そして、
オーストラリアプリザーブフラワー協会(APA)で取り組んだ
花育のジャンルもありました。
かなり独創性があり、
完成度も高い作品揃いでした。
この作品展に出展出来たこと
そして、他の方々の作品を拝見出来たことは
とても勉強になりました!