いわて・かまいしラグビーメモリアルマッチ

カテゴリー:ワークショップ ,販売イベント

10月10日(土)、岩手県の釜石鵜住居復興スタジアムにて
ラグビーワールドカップ2019から1周年を記念した
いわて・かまいしラグビーメモリアルマッチが開催されました。

岩手県は、新型コロナウイルス感染者が最も少ない都道府県であり、
さらに釜石市は感染者ゼロという状況のなか、
厳戒態勢でしたが、イベントは開催されました。

 

 

スタジアム内には、国際交流ゾーンが作られました。

釜石は、ラグビーワールドカップ2019の際に
オーストラリアのホストタウンになったということで、
オーストラリアブースが設置され、
VERDE(ヴェルデ)も
オーストラリアプリザーブドフラワーのワークショップと
花束の販売を行いました。

ワークショップは、30人分を用意していきましたが
あっと言う間に終了しました!

多いときには一度に5名さまという時も!
さすがに一人で教えたので、
終わったときには、ドッと疲れましたが
釜石の方々と交流できたことも嬉しかったです。

Tets Jによるディジュリドゥ演奏もありました。

ワークショップがアッサリ終わってしまったので、
なんと関係者席のゴール裏でバッチリ試合も観られました。

会場となった釜石鵜住居復興スタジアムは、
3.11地震の際、津波による大変な被害にあった場所で
復興のシンボルとして、
元々釜石では楽しまれていたラグビー場が作られたということです。

今回、クラブオーストラリアのメンバーの方々と
こういったイベントに参加出来て本当に良かったです。
復興は進んでいるとは言っても、まだ道のりはあるように感じました。

今後も、少しでもこういった活動に協力できればと思います。

このゲームは、
テレビのニュースでも取り上げられましたが、
スポニチのサイトニュースにも掲載されました。

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/10/10/kiji/20201010s00044000350000c.html