メルボルン在住の

内田真弓さんプロデュースによる

アボリジニアート展が

昨日、11月2日(水)より

銀座三越7階のアートギャラリーでスタートしました。

 

 

まずは、

お花をお届け。

 

正面のウインドウに飾って頂いたのですが、

 

 

真弓さんと記念写真を撮る際には、

なんとウインドウに入れて頂きました（笑）。

 

とてもステキな作品がたくさんあり、

物色しているうちにスッカリ営業時間を過ぎていました（汗）。

貴重な機会ですので

是非お出かけ下さいませ。

11月8日(火)まで。

 

内田真弓プロデュース「アボリジニアート展」

会期：2016年11月2日(水)〜11月8日(火)10：30〜20：00　最終日は19：00まで

会場：銀座三越7階ギャラリー

後援：オーストラリア大使館、オーストラリア政府観光局、ノーザンテリトリー政府観光局

7日目の夜中というか、

8日目の明け方というか、

APAのメンバーは帰ってしまったので

フリーマントルで一人行動となりました。

 

↑の写真は、

パースに来る前日に大阪で撮ったものですが

ここパース在住の画家、ジュディ・スコットさんです。

 

偶然？にも来日中で、大阪まで会いに行ったのですが

その後、彼女も昨日帰国して

オーストラリアでの再会となりました。

 

私が泊まっていたB&Bまで迎えに来てもらい

ジュディの自宅兼アトリエへ

 

 

 

普段は、こんな感じで

作家活動やワークショップをされているということでした。

 

 

アトリエもさることながら

まわりのお庭もとてもステキ。

 

 

この家を買ったときには、

庭には1本の木も生えていなかったのに

ご主人のボブさんと二人で、

ここまで植物で覆われたお庭にされたそうです。

 

 

お花だけではなく、

グレープフルーツやレモンなどのフルーツの木もたくさんあって

とても良い香りに包まれた空間でした。

 

せっかくなので

カンガルーポーと

ユーカリマクロカーパーの絵を

オーダーしてきました。

 

もうすぐ届くと思うのですが楽しみです。

 

来年パースに来るときには、

ジュディのワークショップにも参加してみたいと思います。

 

そして

この度のブログもここでおしまいです。

 

この日の夕方、パースを発ち

シンガポール経由で日本へ。

正確には9日目に帰国したことになりますが

9日目は空の上だけなので・・・。

7日目は、電車でシティの方へ行きました。

 

朝からお天気は上々で

電車の中から、

フリーマントルの港に停泊中の大きな船もよく見えました。

 

 

まずは、花市場のあるLeedevilleへ

資材やさんを物色。

以前は1件しかなかったのですが、

もう1件増えていました！

 

 

 

それから、生花の市場へ。

日本で言うと仲買のような感じです。

 

 

その後、バスに乗ってキングスパークへ。

 

 

ワイルドフラワーフェスティバルは、

9月いっぱいで終わっていますが

まだまだきれいなワイルドフラワーを

たくさん見ることが出来ました。

 

 

帰り道には、

ビーチも見学！

かなり寒い感じでしたが、

サーフィンをしている人も見かけました。

やっぱり体感温度が違うみたいです。

 

 

パースの今日子さんも合流し、

地元の八百屋さんへ

 

 

この日も杉山シェフが大活躍。

ごちそうさまでした！！

フリーマントルの宿泊先は、

昨年泊まって気に入ったB&Bにしました。

 

3人だったので、

2ベッドルームと1ベッドルームのお部屋を借り

コネクティングしてもらったので

とても広々。

 

 

リビングもこんなにゆったりとしている上に

 

 

ダイニングテーブルや本格的なキッチンも着いていました！

 

 

昨日まで、

農場でビッチリのスケジュールだったので

この日は、フリーマントルマーケットをみたり

町をぶらぶらしてのんびり過ごしました。

 

 

お昼は、生牡蠣とビール！

フレッシュで美味しかったです。

 

 

そして、ディナーは

杉ちゃんが杉山シェフに変身し、

豪華なお料理をつくってくれました〜〜〜。

 

APA会員であるりかさんも合流して、

女子会となりました。

 

 

先日、クラブ・オーストラリア主催で

「タスマニア・プランツナイト in 東京」が開催されましたが、

やはり、クラブ・オーストラリア主催で

「パース　ワイルドフラワーナイト」を

開催して頂けることになりました！

 

現在、VERDEのブログでダイジェスト版を

公開していますが、

10月に私がパースへ行ってきた様子を

画像を交えてタップリお話しします！

 

 

この画像は、先日のタスマニア・プランツナイトの時のものですが

パース　ワイルドフラワーナイトもこんな感じで

オーストラリアワインを飲みながら

軽食をつまみ、

ワイルドフラワーの画像に浸れると思います。

 

お申込は、クラブ・オーストラリアへ

 

詳細は、クラブ・オーストラリアのFB、イベントページをご覧下さい。

https://www.facebook.com/events/1307316899312393/

 

「パース　ワイルドフラワーナイト」

日時　2016年11月9日(水)　19：00〜21：00（受付は18：30〜）

会場　クラブ・オーストラリア　代官山オフィス

東京都渋谷区代官山町15−9　代官山センタービル4階

会費　2,000円（当日回収です）

定員　15名（受付先着順）

お申込先　以下メールアドレスまで、
イベント名、お名前、お電話番号をご連絡ください。
clubaustralia.staff@gmail.com

 

朝、いろいろな鳥の声で目が覚めて

早速シェッドへ。

 

スージーと遊んでいると、

町のホテルに泊まっていたAPAのメンバーが農場へ到着。

 

 

まずは、みんなで朝ご飯。

 

 

日本に比べると、

フルーツは小ぶりですが

味が濃くて、より美味しい感じがします。

 

 

そして、全員でワイルドフラワーの採集へ。

 

 

ただカッティングするのではなく、

植物の状態をじっくり見て

長さも考えて刈り取っていきます。

 

 

原野にいると

時間の流れがわからなくなってしまうのですが

あっという間にランチタイム。

 

ご近所の方も集まってきて、

 

 

賑やかな昼食となりました。

 

 

午後は、ワークショップ。

地元の方は、最初は2〜3人の参加と聞いていましたが

気がつくと全部で10人以上いました！

 

子供から大人まで、

日本人もオーストラリア人もみんな一緒につくりました。

 

 

思い思いの作品が完成！

 

 

私の英語のインストラクションはかなり怪しいものでしたが

ボディーランゲージが功を奏して！？

全員ステキな作品が出来上がりました。

 

そして、いよいよ農場を立つ時間に。

今回もとても充実した滞在となりました。

農場の方々には感謝感謝です！！！

 

車で出発し、一路フリーマントルへ。

 

チェックインしてすぐに夕食に出掛けました。

 

 

今までとは打って変わって日本料理。

 

 

いつもパースでお世話になっている、

若松さんのご自宅にお招きいただきました。

 

 

日本でもなかなか食べられないような

豪華な和食を頂きました。

 

Takaさん、多美さんありがとうございました。

4日目も

朝から早々に起きて、まずワイルドフラワーの採集に行きました。

 

戻ってきてすぐにプリザーブドフラワーに加工。

 

 

染色も含めて加工が終わったものは、

こんな風に逆さまにして干します。

 

 

ランチは、ピザ。

女性陣が中心になって準備しますが

微妙にクライブも手伝ってました。

 

 

お皿から完全にはみ出しているサイズ。

美味しかったです！

 

そして、午後は、プリザーブドフラワーの発注。

ああでもないこうでもないと言いながら

倉庫の中をめぐったり、

乾かしているプリザーブドフラワーについて語ったり、

商談とは言いながらも

ある意味宝探しな感じでした。

 

夕方にAPAのメンバーが到着。

かっちりとしたツアーではありませんが

久しぶりに協会としてパースを訪問した形です。

 

明日、もしかすると雨かもということもあり、

早速原野へ。

 

 

ラビットイヤーや

 

 

サゴの生えている様子を見学しました。

 

 

プリザーブドフラワーに加工するのは難しいのですが

キャッツポーも発見しました。

 

みんなが見学している最中も

クライブは採集も。

 

 

アボリジニが食用にしていたという、

根が濃いオレンジの不思議な植物も紹介してもらいました。

 

 

バンクシアは、最盛期が過ぎていましたが

所々に見られました。

これは、プリノテです。

 

 

夕食は、街のレストランへ

 

フィッシュ＆チップスや

バラマンディなど

オーストラリアらしいお食事で楽しい時間を過ごしました。

 

 

町には、ワイルドフラワーをモチーフにした

こんなステンドグラスも輝いていました。

3日目は、朝も早々に起きて

いよいよ花材の採集へ。

 

 

農場は、とてもとても広いので

もちろん車で行くのですが

 

 

農場の犬、スージーも

なぜかくるまの後部座席に乗っていきます。

犬なのに〜〜〜。

 

 

あたり一面にワイルドフラワーが

自生しています。

 

 

そして、今回は、ちょうどコモンスモークの最盛期で

これを採集しました。

周り中に煙り（スモーク）があるみたいでした！

 

採集の後、シェッドへ行き、

さらにサイズを整えてプリザーブドフラワーに加工。

 

そして、一度家の方へ戻ると

「これからリースフラワー観に行くわよ〜〜〜」

と言われ、

一路北へ。

 

たぶん200km近く走ったと思います。

 

 

途中のカフェでお茶。

 

 

車を移動させては散策、散策、散策。

 

本当にリースフラワーあるのかな・・・・？

 

と思っていたところに

 

 

なんと、まるでリースフラワーロード！

 

 

１つみるだけでも珍しい体験らしいのですが

こんな感じの正円や

 

 

ハート型

 

 

双子まで見ちゃいました！

Fantastic！！！！！

 

そして、ほぼ貸し切りの様な道を再び戻りました。

 

 

夕方、ダイニングの外にあるBBQコーナーで

翌日から農場に来るAPAのメンバーのためのワークショップの準備。

 

ちゃーんと、ワインを持ってきてくれました。

 

スージーも見守ってくれています（笑）。

 

 

夕食は、クライブとモーリーンが会合で出掛けてしまったので

パットが、ちょっと和風なご飯をつくってくれました。

 

 

焼き鳥とチャーハン。

美味しかったです！！

翌日の午後、

2016年10月5日(水)12：50にパースに到着しました。

 

お天気は快晴で、湿気が無く、とても爽やかでした！

 

空港には、

以前、日本にも来た、農場の奥さんの弟のお嫁さんのPatが

迎えに来てくれました。

 

約3時間、車を飛ばして農場へ。

 

 

ここが、いつも私が泊めていただいているお部屋です！

タオルなどもバッチリ用意していただいて

いつもながらに感謝です。

 

 

再会がうれしく、しばし話しているうちにスッカリ夕方に！

17：00ごろになると

こんなおつまみと共に

ワインが出てきます。

 

農場に着いた日は、原野や倉庫には行かず、

この1年のいろいろな報告やお互いの話であっという間に時間が過ぎました。

 

 

そして、夜ご飯。

ビーフをマリネしてオーブンで焼いてくれました。

とても美味しかったです！

 

明日から、ワイルドフラワーの採集ということで

早々に寝ました。

10月上旬、オーストラリア、パースへ行ってきました。

 

毎日↑のような原野で過ごしていましたが

そこでの様子を一日ずつ報告したいと思います。

 

 

ですが、初日はまだパースにたどり付けず、

羽田空港でお寿司を食べ、出発。

 

 

ナイトフライトなので、空港も真っ暗な中の旅立ちでした。

 

 

そして、トランジットのシンガポール。

朝6時頃、やっと日差しが出てきた感じでパースへ移動しました。

 

移動の途中で1日目はおしまい〜。