「お花のイベント」カテゴリーアーカイブ

fan lash 岩澤恵子さん、相模原でワークショップ。

カテゴリー:お花のイベント ,オーストラリアプリザーブドフラワー協会(APA) ,ワークショップ ,生徒さん情報 ,販売イベント

オーストラリアプリザーブドフラワー協会(APA)

理事認定教室である、

fan lash主宰の岩澤恵子さんが

相模原のカフェでワークショップと作品販売を行います。

 

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会場は、

カフェ&バー 薪ストーブ」というお店で

本当に薪ストーブがあるそうです。

 

とても暖かそうですね。

 

作品を見たり、買ったり、

ワークショップをしながら、

ゆったりとカフェタイムを過ごせそうですね。

 

「Australian preserved flower 2016」

日時:2016年3月14日(月)〜3月20日(日)

11:00〜23:00 ※木曜定休

会場:カフェ&バー 薪ストーブ

相模原市南区東林間5−2−3

TEL. 042−705−4831

http://www.cafe-makistove.com

 

ワークショップ

3月18日(金)、3月19日(土)、3月20日(日)

13:30〜14:30

参加費:3,160円(飲み物+ケーキ付き)

お申込:岩澤恵子あて、E-mailにてお願いします。

E-mail:keiko-i@tba.t-com.ne.jp

※予約優先ですが、当日参加もOKです。

作品制作、ワークショップ講師:fan lash 岩澤恵子

オーストラリアプリザーブドフラワー協会(APA)認定教室

〒252−0235

神奈川県相模原市中央区相生3−10−6

http://fanlash.jimdo.com

E-mail:keiko-i@tba.t-com.ne.jp

TEL.:042−755−4062

世界らん展日本大賞2016ワークショップを実施しました

カテゴリー:お花のイベント ,オーストラリアプリザーブドフラワー協会(APA) ,ワークショップ ,花材 オーストラリアプリザーブドフラワー ,販売イベント

2月17日(水)

東京ドームで開催された、世界らん展日本大賞2016にて

ワークショップの開催およびPRブースを出展しました。

 

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一般社団法人プリザーブドフラワー全国協議会の正会員として

オーストラリアプリザーブドフラワー協会(APA)が参加しました。

 

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9:30がオープン時間でしたが

いきなりバーゲンセールの様に

お客様がいっぱい!

 

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ワークショップ32名様を

おかげさまで満席となりました。

 

花材は、

オーストラリアプリザーブドフラワーが

・ユーカリパルパレンタ

・サゴ

・ティートゥリー

・プッシーテイル

・ユーカリナッツ

 

そして、らんは、

・フラワーフレグランスの胡蝶蘭

を使いました。

 

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今回は、平日だったので

ちょっと心配していましたが

例年、APAのワークショップを楽しみにしていらっしゃる方もいて

そんな声を聞いてとても嬉しくなりました。

 

当日だけでなく、2日間に渡る準備には、

オーストラリアプリザーブドフラワー協会(APA)の皆さんに

お手伝いしていただきました。

ありがとうございました。

いつもながらに感謝です!!

 

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ワークショップとは全く関係ありませんが

おまけショット。

 

PRブースのおとなりが、偶然、

ヘンティネンクミさんのフィンランドの北欧フラワーデザイン協会のブースでした。

以前より親しくさせていただいていることもあり、

フィンランドの別のフラワーデザイナーさんが

当日お誕生日だったので、そのためのメッセージフォトを撮りました〜。

「世界らん展日本大賞2016」でワークショップ

カテゴリー:お花のイベント ,オーストラリアプリザーブフラワー協会(APA) ,ワークショップ ,販売イベント

しばらく海外出張しており、

またブログをお休みしてしまいましたが

帰国しました。

 

2月13日(土)から東京ドームで開催される

世界らん展日本大賞2016に今年も参加します。

 

私は、会期中の1日だけ、

2月17日(水)12:20〜13:00にワークショップを開催します。

 

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今回は、

オーストラリアプリザーブドフラワーに

フラワーフレグランスの胡蝶蘭を使った

ボックスアレンジを作ります。

 

フラワーフレグランスは、

入浴剤にもなるお花で、

アレンジメントとしてお楽しみ頂いた後には、

お風呂に浮かべてつかって頂くことも可能です。

 

材料費込み参加費は、2,000円です。

 

ご参加希望の方は、

当日会場にて

11:20〜受付いたしますのでご来場くださいませ。

 

世界らん展日本大賞2016の入場には、入場券が必要です。

当日券 2,200円

前売り券 1,900円

 

世界らん展日本大賞2016については、下記のサイトをごらんください。

世界らん展日本大賞2016

 

また、ワークショップについては、下記にあります。

世界らん展日本大賞2016 2月17日(水)スケジュール

 

また、2月17日(水)は、

終日PRブースもオープンしており、

限定数になりますが、

・ワークショップの材料キット

・フラワーフレグランスの胡蝶蘭

なども販売します。

 

すばらしいらんや、コンテスト作品もご覧いただけますので

是非ご来場くださいませ。

IPM2015ほかの国からのデモンストレーター

カテゴリー:お花のイベント ,デモンストレーション

これは、最後に撮った集合写真なのですが

これを見ると、

総勢9名がステージに立ったことがわかります。

それぞれ2作品つくるので、18作品!

圧巻でした。

 

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オランダから、ジャックリーヌ

 

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ドイツから、ブリジット

 

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フランスから

 

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スペインから、ローザ

 

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パキスタンから、ファリーダ

 

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南米から

 

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デモンストレーター全員が

ブーケをいただきました。

 

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なんとか終えて

ほっとしたところ・・・。

IPM2015当日

カテゴリー:お花のイベント ,ディスプレイ ,デモンストレーション

デモンストレーションが開催されるメインステージ脇に

準備したアレンジメントの土台を運びこむと

各国のものが勢揃いし、

デザイナーやプレスの方々も増えてきて

だんだんドキドキがはじまり、

ちょっと心配になってきました。

 

それを察知したのか?

イギリスのFusion Flowersという雑誌を発行、編集している

Alisonが寄ってきて、

「ぐるぐる回るステージの上で、自分の前に来たら必ず笑う様に!」

「どうせここまで来てしまったのだから、緊張しているのはもったいない!」

「貴重なメインステージに立てるのだから、それを楽しまないと!」

と言われて、目が覚めた感じでした。

 

Alisonとは、2009年にFlora Australiasというイベントがシドニーで開催された際に初めて会い、

その後も各地のイベントで顔を合わせていました。

考えてみれば、その2009年のシドニーは、本当に一人で参加し

タイムリミットのあるコンテストに

2作品を展示するという大事業だったので、

それを乗り越えて今があると思い、

Alisonの言葉を信じて臨みました。

 

 

メインステージはこんな構造になっていて

ぐるぐる回るので、裏側もすべて見えてしまいます。

 

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一つ目の作品。

台がヨーロッパ仕様で、一番上には手が届かず、

一度下に下ろしての作業となりました。

 

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そこに追い打ちをかけてグレゴ先生が英語で話しかけてきます。

主にオーストラリアの話。

グレゴ先生と初めてあったのもオーストラリアでした。

 

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2つめの作品。

アマリリスがなかなか咲かず、気をもみましたが

直前にかなり開いてくれました。

 

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周りの様子を見たいけれど

なかなかそこまでは余裕がありません(汗)。

 

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制作中、MCでもあるグレゴ先生に英語で話しかけられる上に

写真もビシバシ撮られるわで大忙し。

 

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一方、久保数政先生は余裕。

 

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とっとと2作品を終え

 

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グレゴ先生や

ほかのデモンストレーターとお話しされてました。

当然の事ながら、余裕〜〜〜が違います。

 

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そして、約束通りAlisonの前にステージが回った際に

この写真を撮っていただきました!!!

とてもとても気に入っている、大切な一枚です。

 

 

IPM2015 準備の日

カテゴリー:お花のイベント ,ディスプレイ ,デモンストレーション

IPMのメインステージは、円形でぐるぐる回る舞台で

観客はその周りのすり鉢状のところに座る構造で

ボクシングやテニスの競技会場の様になっています。

 

もちろん、デモンストレーションする作品も大きく

かなりの規模なのですが

現地で準備出来るのは一日だけ!!

 

ルーマニア人のアンドレアが

久保先生と私のアシスタントをしてくれました。

 

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荷物は、

預けられるMAXのサイズのスーツケース1つと

そのスーツケースと同じサイズに作ったダンボール1つ

さらに機内持ち込み出来るMAXのサイズのキャリー1つ

の全3つで運びました。

 

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IPMが開催されている、メッセエッセンの会場入り口です。

日本でいえば、幕張メッセの様なところですが

たぶん、その何倍も広いと思います。

 

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<1つめの作品準備>

バンクシアは、200本ぐらい持って行ったと思います。

半分ぐらいは、日本で形を作っていきましたが

全部作ってしまうとダンボールに入らないため

残りは現地で取付。

マッハのスピードが要求されました(^_^;)。

 

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準備するスペースは、

他の国からのインターナショナルティーチャーズの方々と隣接しているので

まさに聞こえてくる言語もインターナショナル!

 

おもしろい話が聞こえてくるので

加わりたいのはやまやまなのですが

必死で作業しているのと

英語が怪しいのとで、グッとこらえてとにかく準備。

 

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<2つめの作品準備>

青だけを使った直線的な作品。

この青だけも日本から運びましたが

自宅の門松の再利用です。

 

お花は、デモンストレーションのステージ上でさしていくので

準備段階では、土台までのセッティングです。

 

 

 

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準備が出来たら、大きいゴンドラに乗せて

スタンバイ完了です。

 

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準備を終えて帰る際に

メインステージの脇を通ったら

翌日のデモンストレーターの名前がもう入っていました。

なんだか緊張スイッチが入ってしまいました・・・。

IPM2016へ行きます。

カテゴリー:お花のイベント ,ディスプレイ ,デモンストレーション

毎年1月末に、ドイツのエッセンで開催されているIPM、

昨年は、

International Plants Messe昨年、International Teachers of Floristryとして

メインステージでデモンストレーションさせていただきました。

 

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今年のIPM2016でも作品を展示する形で

参加します!

 

花阿彌の久保数政先生を筆頭に

総勢4名で行ってきます。

 

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ブログを振り返ってみたところ、

どうやらIPM2015については、

予告をしたブログで終わっていて

実際の様子を全然書いていなかったことが

今頃わかりました(汗)。

 

IPM2016が始まる前になんとかご紹介しようと思います。

 

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昨年は、こういったパンフレットを作っていただきました。

表紙は、2014年にデモンストレーションでメインステージに立たれた

めんたるの平田隆先生で

内側の面で私も紹介していただきました。

 

現在準備の真っ最中です〜。

「新宿御苑」プリザーブドフラワー展2015 ご報告2

カテゴリー:お花のイベント ,オーストラリアプリザーブドフラワー花材のご案内

4日間の展示でしたが

展示のほかには、トークショーなども行われました。

 

私も、ワイルドフラワーの生えている様子や

オーストラリアプリザーブドフラワーを加工する工程など

2回のトークショーを担当させていただきました。

 

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ユニバーサルデザイナーズ協会の

長井睦美先生は、

手作りプリザーブドフラワーのお話しを。

 

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とても参考になりました!

 

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また、会場内には、

チームを組んで制作された合同作品もたくさんありました。

 

もちろんサイズも大きく、

とてもインパクトがあり、

私たちもいつかそういった作品にチャレンジしたいな〜と強く思いました。

 

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来場者の人気投票と

共催責任者の審査により、いくつかの賞が出され、

オーストラリアプリザーブドフラワー協会(APA)からは

新井潤子さんの作品が受賞されました。

 

おめでとうございます〜!!

 

またこの作品展は、

東京堂さんのブログでもご紹介いただきました。

ありがとうございます。

「新宿御苑」プリザーブドフラワー展2015 ご報告1

カテゴリー:お花のイベント ,オーストラリアプリザーブドフラワー協会(APA) ,オーストラリアプリザーブドフラワー花材のご案内

10月に開催された

「新宿御苑」プリザーブドフラワー展2015

についても

開催のお知らせだけで、ご報告していなかったので

今更ですが、ご紹介します。

 

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オーストラリアプリザーブドフラワー協会(APA)からの全30点は

こんな感じで、入り口から入ってすぐの大きな壁一面に展示させていただきました。

 

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そこで、

初めて私もパノラマ撮影にチャレンジ!

実物以上にインパクトのある感じが出たと思い、

大満足!

 

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昨年5月に大阪の咲くやこの花館での展示の際に

優秀賞を受賞した、神戸の亀山千恵さんの作品も展示されました。

(私の手違いでプレートの表示が「東京都」になっていてごめんなさい!)

 

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会場は、とても広々としたスペースで

とても多くの方々にご来場いただきました。

 

そして母体となっている、ユニバーサルデザイナーズ協会の先生方

多くは、大阪や広島などとても遠いところからいらっしゃっていましたが

搬入搬出、会期中のお当番など

パワフルにこなしていらっしゃいました!

大変お世話になり、ありがとうございました。

プリフェスタ2015 ご報告

カテゴリー:お花のイベント ,オーストラリアプリザーブドフラワー協会(APA) ,販売イベント

ご報告していなかったことを

思い出しました!

 

昨年11月19日、20日、丸の内JPタワー、

KITTEで開催された「プリフェスタ2015」

一般社団法人プリザーブドフラワー全国協議会の主催で

オーストラリアプリザーブドフラワー協会(APA)も参加しました。

 

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これがメイン展示の

プリザーブドフラワーで作った日本列島。

 

オーストラリアプリザーブドフラワー協会(APA)は、

九州地区と沖縄を担当しました。

 

県境もすべていれて、

リアルな日本になったと思います。

 

そして、ちょうどクリスマスをひかえた時期でもあるということで

理事協会がそれぞれのテイストでリースを制作しました。

 

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オーストラリアプリザーブドフラワー協会(APA)が制作したのは、

この4つ。

 

いつものオーストラリアプリザーブドフラワーは使っていませんが

花材の配置やリボンの使いこなしのダイナミックさを

感じていただければと思います。

 

ローズやアジサイはフロールエバー。

リボンは、青山リボンです。

 

理事はもちろんのこと

教室の生徒さんたちにもご協力いただき完成にこぎ着けました。

 

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オーストラリアプリザーブドフラワー協会(APA)は、

ドアリースプロジェクトに参加していますが、

一般社団法人プリザーブドフラワー全国協議会としても参加しており

今回のこのリースもそのプロジェクトの一環として

イベント終了後には、

幼稚園に寄贈されました。

 

それについては、

下記のサイトでもご紹介いただきました。

 

https://doorwreath.jp/report/1256.html

 

そして今回のイベントでは、

一般社団法人プリザーブドフラワー全国協議会の名誉顧問の先生方の作品も

展示していただきました。

 

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中でも、久保数政先生には、

オーストラリアプリザーブドフラワーを数多く使っていただきました。

 

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私たちもとても勉強になりました。

 

そのほか、

オーストラリアプリザーブドフラワー協会(APA)では、

花材の販売ブースも出展し、

丸の内を通りがかる方々にオーストラリアプリザーブドフラワーのご紹介をしました。

とても賑わいのあるイベントでしたので

来年も継続されることを願います!

 

このイベントについては、

昨日ご紹介した、フローリスト2月号でもご紹介いただきました。